春高バレー女子1回戦 県代表・西彼杵は初戦で涙【長崎県】
テレビ長崎
全日本バレーボール高等学校選手権、通称「春の高校バレー」が5日開幕し、長崎県勢も初戦に臨みました。 女子の長崎県代表は春高初出場の西彼杵です。 秋田県代表の秋田令和と対戦しました。 第1セット、西彼杵は双子の3年生アタッカー佐藤侑音、佳音と、2年生エースの田中が躍動。 25対13と大差で先取します。 しかし、第2セット。 攻撃を相手のブロックに封じられ、25対23でこのセットを落とします。 あとがない西彼杵ですが、最終セットも秋田令和ペースに。 終盤、4連続ポイントで追い上げますが・・・。 実況 「田中で行く!アウトになりました」 逆転負けで、悔しい初戦敗退となりました。 西彼杵3年 佐藤侑音 選手 「(後輩には)感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦戦ってほしい」
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