『あざとくて何が悪いの?』VTR出演でも話題!注目度急上昇中の女優・清井咲希が語る“旅”と“ロケ”の思い出
キラキラと輝く瞳にキュッと口角の上がった笑顔がチャーミング。アイドルグループ「たこやきレインボー」を卒業後、現在は女優として活動している清井咲希さん。デビュー12年目となる今年は様々なメディアに引っ張りだこ。2・3月に舞台「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE」ではラマダ役を演じきり、7月にはバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』であざとい後輩女子としてVTR出演を果たした。またInstagramのフォロワー数も30万人を突破(2024年9月13日現在)。さらに今秋公開には映画『eスポーーーーツリアルタイムバトル将棋EDITION』『つぎとまります』の公開を控えているなどその勢いはとどまるところを知らない。今回ロケーションジャパンではそんな大注目の清井さんとともに横浜街歩きロケを敢行。撮影の合間には旅行の思い出から次回作『つぎとまります』での京都ロケ裏話まで詳しく語ってもらった。
「横浜は私の始まりの場所」
――今回横浜を周ってみていかがでしたか? 清井「横浜は都会ですが、海が近く緑も多いのでリフレッシュできてとても良い場所ですよね。特に今回の撮影で訪れた日本丸メモリアルパークは、私が初めて関東へ旅行に行った際に立ち寄った思い出の場所です。家族で「デートスポットみたいな雰囲気だね」なんて話していた記憶がよみがえります。その家族旅行の最中で今の事務所にスカウトしていただき芸能界に入りました。横浜は今の私がいるきっかけとなった場所とも言えるので印象的ですね」 ――横浜は清井さんの始まりの地でもあったんですね!現在も横浜を訪れることはありますか? 清井「上京し東京の友達が増えてからよく遊びに行きます。一つのエリアに観光名所が密集していて本当に便利!横浜中華街にも大好物の小籠包をよく食べに行ってます。いつか行ってみたいのが赤レンガ倉庫でやっている「クリスマスマーケット」。行きたいなと思いつつずっと行けてなくて…。だから自分の中で行きたい場所の一つに入っています」