平本蓮

　10月3日、RIZINで活躍する平本蓮（剛毅會）がXを更新し、新たなタトゥーを自身の腹に入れている様子を写真と共に公開した。この少し前には新しいタトゥーのデザインが書かれたステンシルシートの写真を投稿し、ファンからはたくさんのコメントが寄せられていた。 【フォト】何とお腹に薔薇！「痛い！」タトゥーも入れている様子も公開 　平本は既に顔、背中、胸、腕、足にタトゥーを入れており、そのデザインは一部のファンからの支持を得ている。19年12月に開催された『BELLATOR JAPAN』では芦田崇宏とキックボクシングルールで対戦し、平本の胸にはドクロのタトゥーが入っていることが確認されている。K-1時代にはタトゥーが禁止であったため、RIZIN初参戦となったこの試合からタトゥーを入れ始めたと考えられる。 　平本は自身のXで「ビビりまくってるなう」と投稿し、バラの花とトゲがモチーフとなっているタトゥーのデザインを添付。 　その15分後には「ばか痛い」と投稿し、自身の腹にタトゥーを掘っている途中の写真を公開した。 　これらの投稿にファンからは「まじカッコいい」「結構広い範囲、痛そう」「どうやって耐えてるの」などの多くのコメントが寄せられた。 　今月2日には空手の黒帯を取得したばかりの平本。RIZIN大晦日大会への参戦が期待されているが、新しいタトゥーのお披露目はいつになるのだろうか。