菊池雄星 痙攣で緊急降板 「睡眠が11時間しかとれなかった」と原因を現地記者が報じる
◇MLB ブルージェイズ 7-1 ヤンキース(日本時間20日、ヤンキー・スタジアム) 【画像】左首を押さえる菊池雄星投手 ヤンキース戦に先発登板し、自身メジャー初の10勝目を挙げた菊池雄星投手。 その菊池投手は6回に左首辺りを押さえ緊急降板。その後球団が『左上部僧帽筋の痙攣(けいれん)』と降板理由を発表しました。 この原因について、現地メディア『The Athletics MLB』のKaitlyn McGrath記者はSNSで「昨夜の睡眠時間が通常の13~14時間ではなく、11時間しかとれなかったことが原因であると彼が述べた」と伝えています。