センバツ2023 選手紹介/3 /徳島
◇英明 野口隼太郎(2年) 168センチ、66キロ▽一塁手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投80メートル▽香川・協和中出身 香川純平監督が認める「チーム一の努力家」。四国地区大会での優勝は「無理と言われたが、見返せてうれしかった」。好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」。将来は一軒家を建てるのが夢。 ◇高松商 山本侑弥(2年) 179センチ、78キロ▽一塁手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投80メートル▽香川・勝賀中出身 勝負強い打撃が持ち味で、秋の大会でも3本の二塁打を放ちポイントゲッターとして活躍した。趣味は釣りで、好きな言葉は「努力は天才を超える」。プロ野球選手になるのが夢だ。 ◇高知 山平統己(とき)(2年) 171センチ、79キロ▽一塁手▽右投げ右打ち▽50メートル6・7秒▽遠投90メートル▽千葉・四街道西中出身 力強い打撃が持ち味のパワーヒッター。スイング改造に成功し、飛距離がさらに伸びた。趣味は「歌うこと」で、好きな言葉は「笑顔」。「常に挑戦者の気持ちでいたい」と練習に励んでいる。 ◇城東 来福奏登(きふく・かなと)(1年) 181センチ、81キロ▽一塁手▽右投げ右打ち▽50メートル6・9秒▽遠投84メートル▽徳島・鳴門第一中出身 バウンドの捕球を得意とし、長打力はチーム一。流し打ちやバスターなどチーム打撃もできる。趣味はワンピースなどのアニメ鑑賞で、好きな言葉は「心は折れてなんぼ」。将来の夢は英語教師。 ※敬称略