『ギークス』“リリカ”あの「腹から声出せ!」 絶叫演技に反響「こんなに声でるんだ笑」
松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が22日に放送され、警務課・河井リリカ役のあのが絶叫演技を披露すると、ネット上には「こんなに声でるんだ笑」「最高に可愛い」などの反響が寄せられた。 【写真】笑顔の安達(白洲迅) 『ギークス~警察署の変人たち~』第7話場面カット 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいた。「知らない男が急に棒で襲いかかってきた」と、恐怖で震えているミサ。その後、杉田のスマホにはミサから不安な想いをつづったメッセージが届くようになる。さらに事件の捜査状況が気になるミサは、杉田の元を訪れるようになっていた…。 そんな中、小鳥遊署では1日職業体験会が催される。のぼりを持ったリリカが「小鳥遊警察署1日職業体験会、始まるよ~」と笑顔で署内を練り歩く。彼女は、署内の片隅で捜査に行き詰まって肩を落とす杉田を発見。リリカはのぼりを杉田に差し出して「はい! 一緒に」と声をかける。杉田が困惑しながらも適当な口調で「小鳥遊警察署1日職業体験会、始まるよぉ…」と言うと、リリカの表情が一変。怒りをにじませながらドスの効いた声で「はぁ!? なめとんのか?」と迫り「腹から声出せ!」と大声で叱りつけるのだった。 リリカ役のあのが絶叫演技を披露すると、ネット上には「あのちゃんこんなに声でるんだ笑笑」「トークのときとは違う声出してる」「あのちゃんが声張ってるのはじめてみた笑」といった声が続出。さらに「怒ってる演技最高に可愛い」「この役最高すぎ!」などのコメントも集まっていた。