金谷拓実が連日の「66」で首位浮上 今平周吾2位、石川遼は11位
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは8日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、初日4位タイの金谷拓実が5バーディ、1ボギーで連日の「66」を記録し、通算8アンダー単独首位に浮上した。 通算7アンダー単独2位に連覇を狙う今平周吾、通算5アンダー3位タイに大会2勝の谷原秀人、小西貴紀、細野勇策、生源寺龍憲、通算4アンダー7位タイに小木曽喬らが続く。 賞金ランク1位の平田憲聖、大会4勝目がかかる石川遼は通算3アンダー11位タイ、2017年覇者の小平智、木下稜介、岩田寛は通算2アンダー16位タイ、幡地隆寛、杉浦悠太は通算1アンダー28位タイ、蝉川泰果は通算2オーバー45位タイで決勝ラウンドに進出した。