昭和のスケバンコンビが平成の真面目女子高生&教師に 「おむすび」の書道部顧問にネット沸く【ネタバレ】
7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、書道部の顧問として若月佑美が出演。ネットでは若月とヒロイン・結を演じる橋本環奈の共演ドラマを思い起こし、しみじみする声が上がった。 【写真】「博多ギャル連合」のメンバーと話す結 この日の「おむすび」では、結が書道部に入部。展覧会に誘われながら、途中で栄養失調で倒れたギャル・スズリン(岡本夏美)を助けるために、展覧会をドタキャンしたことを風見先輩(松本怜央)に謝罪する。 クラスメートで書道部員の恵美(中村守里)からなんでそのときに事情を説明しなかったのか?と正論を突きつけられるも、結はギャルと関わっていることを絶対に知られたくないため、言葉を濁す。すると風見先輩は「その人が無事なら良かった。展覧会なんかいつでも行けるけん、また機会があったら行こう」と優しく声をかける。 風見先輩の存在のおかげで書道部が楽しくなった結。まずは「一」を練習するも上手にかけない。書道部の顧問の五十嵐先生(若月佑美)からは「米田さん、力みすぎ。肩の力抜いて」と声をかけられる。風見先輩からは「米田が一番好きな事を考えて書いてみ?」と声をかけられ、今までとは違う「一」がかける。「一は記号やない、言葉や。気持ちを込めて書こう」と励まされる。 若月と橋本といえば、日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」で、成蘭女子高のスケバンコンビとして共演。引きずるようなスカートと、長めの聖子ちゃんカットという昭和のスケバン姿が話題となった。 今回は平成の真面目な女子高生と書道部顧問という設定での共演となったが、ネットでは「京子さんと明美ちゃん、久しぶりに会話した」「若月佑美ちゃん!!京子ちゃんと明美ちゃんだ!!」「今日から俺はの明美ちゃんだ 京子&明美」「書道部顧問役、若月佑美さんだったんだ!スケバン仲間なのにw」などと話題となっていた。