高松市中心部で住民の交流イベント テーマは「交通安全」 自転車ヘルメット着用、ながらスマホ禁止呼び掛け
KSB瀬戸内海放送
高松市中心部の住民が交流を深めるイベントが3日に開かれました。 【写真】2024年のテーマは「交通安全」
高松市の四番丁コミュニティ協議会が毎年この時期に開いている「ふれあいの日」です。旧四番丁小学校に近くの住民など約450人が集まりました。 2024年のテーマは「交通安全」です。警察官が自転車に乗る際のヘルメット着用やスマホを触りながらの運転禁止を呼び掛けました。 ビジネス街が近く、朝夕の交通量が多いため、危機感を持っている住民が多いそうです。 (参加者は―) 「(Q.警察官の話はどうでした?)分かりやすかった」 「交通ルールを守って交通事故に遭わないように、また交通事故を起こさないように努めたいと思う」 香川大学の学生がゲームの運営を手伝ったり、ユーチューブでライブ中継をしたりしてイベントを盛り上げました。
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