日本酒や麦焼酎など、大分県宇佐市の全酒蔵が集結した限定セットをPRしようと関係者が佐藤知事を表敬訪問しました。 【写真を見る】宇佐市の日本酒、焼酎、ワインをセット販売へ　ラベルに日豊本線の列車をデザイン　大分 宇佐市の7つの酒蔵とワイン工房では日本酒、焼酎、ワインの限定セットを作り、5月26日に開かれる酒蔵まつりでも販売することにしています。 今回はデスティネーションキャンペーンに合わせて、ラベルにはJR日豊本線の列車がデザインされています。 関係者が15日、県庁を表敬訪問し、地酒を角打ちスタイルで提供するなど、イベントの説明や酒の味をPR。知事は日本酒や麦焼酎などを試飲し味を確かめました。 （佐藤知事）「おいしい、香ばしい」 （JYOKKAS∞ 四ツ谷酒造・四ツ谷岳昭代表取締役）「同じ原料を使っても蔵によって仕上がりが違ってくるこの違いを楽しんでいただけたり、宇佐市という小さな市に7つも酒蔵があるということを知ってほしい」 宇佐酒蔵まつりは5月26日に宇佐市長洲漁港で開催され、限定セットも販売されます。