「プライベート9割、取材1割」松坂大輔さんが古巣で奮闘の日本選手と2ショット「フェンウェイで吉田選手と活躍する姿を早く観たいですね」
レッドソックスなどで活躍した松坂大輔さんが自身のインスタグラムを更新。古巣で奮闘する日本選手を激励したことを報告した。 ■「プライベート9割、取材1割」柔らか笑顔の2ショット【写真】 「ボストンから車で45分くらいの所にあるウースターという町で、上沢投手が投げるという事でプライベート9割、取材1割くらいの感じで観に行ってきました」と綴り投稿したのは、レッドソックス傘下3Aウースターでプレーする上沢直之との2ショット。22日の試合に先発し、5回1失点で2勝目を挙げた上沢は先輩の激励に柔らかな笑顔を見せている。 松坂さんは「アメリカに来て大変な事もあるみたいですが新しい環境、アメリカの野球の文化を楽しんでいるようにも感じました」とコメントし、「今日のような内容の投球を続けていけたら充分メジャーで投げるチャンスはあると思います!フェンウェイパークで吉田選手と上沢投手が活躍する姿を早く観たいですね」とエールを贈っている。 この投稿にファンからは「松坂さんが駆けつけてくれて嬉しかったでしょうね」「嬉しい情報」「活躍を信じて願って応援しています」などの声が上がっている。
西日本新聞社