YouTube「清水理史のイニシャルBチャンネル」開設しました。初回は「Wi-Fiルーター見直しの日」がテーマで、11月30日配信
INTERNET Watch編集は、毎週月曜日の連載「清水理史の『イニシャルB』」を執筆いただいているライターの清水理史氏と共同で、YouTubeチャンネルを開設しました。 【この記事に関する別の画像を見る】 ▼チャンネルにアクセス 清水理史の「イニシャルB」チャンネル 以前より、読み物だけでなく、時には動画形式でも情報をお伝えしたいと考えていましたが、このたび、「Wi-Fiルーター見直しの日」に関連した動画の制作をきっかけに、チャンネルを開設することにしました。今後も、ネットワーク機器や技術に関するタイムリーな話題を、清水氏と編集部スタッフでお届けしていきます。 第1回となる動画は、11月30日13時ごろ公開予定の「あなたの家のWi-Fiルーター、もう乗っ取られているかも!? ボットネットの脅威を防ぐ三つの提案~みんなの懐かしルーター自慢も【11月11日はWi-Fiルーター見直しの日】」です。 皆さんの家にある、「置きっぱなし」になりがちなWi-Fiルーターに、年に1回は目を向けて「見直し」をしましょう、と本誌では提案し、家庭用Wi-Fiルーターの「乗っ取り」や、悪用する「ボットネット」について情報を発信しています。動画では、清水氏と、本誌編集長の鈴木光太郎が、あらためて、こうした家庭用Wi-Fiルーターを狙う脅威や、見直しの方法についてお話しします。 また、8月に本誌で募集していた、皆さんの家にある「年代物Wi-Fiルーター」の紹介も行います。今からチャンネル登録して、公開をお待ちいただければ幸いです。
INTERNET Watch,編集部
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