割り勘の支払い“8割以上”はいまだ「現金派」!? 現在の割り勘事情にユージ驚き「20代の6割が現金なのはちょっと意外」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、7月8日(月)~7月12日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆“割り勘”での支払いは「現金派」が多数
パフォーマンステクノロジーネットワーク「afb(アフィビー)の開発運用をおこなう株式会社フォーイットが、全国の20~60代までの男女500人を対象に「割り勘」に関するアンケートを実施。 その調査結果によると、「食事の割り勘をした際、立て替えてくれた人にはどのようにお金を渡しますか?(※複数回答可)」という質問に対し、「現金で渡す」が86.6%と圧倒的。続いて、「決済アプリで送金する」が19.4%、「銀行口座に振り込む」が8.2%、「相当分を暗号資産で送る」が2.7%、「その他」が1.6%となりました。 年代別で見ると、年齢が高いほど現金で払う人が多く、30代からは8割を超えますが、20代だけは現金が65%、決済アプリが39%、銀行振込が24%とキャッスレスの割合が増えていたそうです。 このトピックに、ユージは「20代は30代よりも現金の割合が下がるけど、それでも20代の65%が現金なのはちょっと意外だった」と驚いていました。
◆夏でも長袖派の女子中高生「3人に1人」
制服や体操服を製造販売するカンコー学生服が実施したアンケートによると、夏の制服に長袖を着ている子どもが、女子で37.2%、男子で24.6%という結果でした。ちなみに、「なぜ長袖を脱がない子がいると思いますか?」という質問では、最も多かった回答は、「毛深さや体型などの容姿を気にしているから」で、次いで「日焼けをしたくないから」「アトピーなどの疾患で肌を見せたくないから」「肌が覆われているほうが安心感があるから」「冷房が強すぎるから」などでした。 この調査結果に、ユージは「(夏に長袖の制服を着るのは)意外と容姿の理由なんだ!?」と驚きつつ「最近の子たちは、脱毛とか美容に対する意識が高いから余計に気にしてしまうのかもしれないね」と率直な感想を語りました。