BYD、日本導入第4弾の新型モデルを「東京オートサロン2025」で初公開
BYDの日本法人BYD Auto Japanは12月24日、日本導入4車種目となる新型モデルを「東京オートサロン2025」（幕張メッセ：2025年1月10日～12日開催）で初公開すると発表した。 開催初日に行なわれるプレスカンファレンスでは、2025年の導入を予定している日本導入4車種目となる新型モデルに加えて、同日より販売を開始する「BYD SEAL カーオブザイヤー受賞記念特別限定車」が日本初公開される。 会場では、2025年導入予定の新型モデルと「BYD SEAL カーオブザイヤー受賞記念特別限定車」のほか、日本販売中の3車種「DOLPHIN」「ATTO 3」「SEAL」を加えた全5モデルを展示。東京オートサロン3回目の参加となるBYDでは、フルモデルラインアップに加え、テックカンパニーとしてBYDの強みである最先端かつ総合的な技術力を体感してもらう展示を実施する。 長澤まさみさんを起用した「知るほど！ありかも、BYD！」のコミュニケーション戦略と連動する形で、BYDの独自技術である安全性と耐久性に優れた「ブレードバッテリー」を核とした技術展示を行ない、多くの来場者にクルマだけでなくBYDに関する詳しい情報を伝える。
Car Watch,編集部：椿山和雄
