マユリカ、どこへ行くにも2人は一緒!手錠で繋がれ共同生活 90分の冠特番決定
マユリカの冠特番「マユリカの東京友錠生活」が、日活のCS放送「映画・チャンネルNECO」で12月28日(土)に放送されることが決定した。この番組は、3歳からの幼馴染で30年以上の時間を共に過ごしてきたマユリカが、友錠(ゆうじょう)と呼ばれるリング(=手錠)で繋がれたまま共同生活するというもの。番組が用意した“なかよしメーター”をMAXの100に到達させるため、奮闘する。 【写真】トイレに行くときも一緒のマユリカ 昨年「M-1グランプリ2023」で決勝進出し、活躍の場を広げているマユリカ。大会では「ずっとキモダチ」というキャッチフレーズが付けられ、2人の関係性にも注目が集まっている。かつては同じアパートの上の階と下の階に住み、今でも仕事場まで一緒に向かう仲。そんな2人が都内の一軒家での共同生活を通じて“究極のコンビ愛”を見つける。 阪本の左手と中谷の右手は手錠で繋がれ、家の階段を登るのも一苦労。トイレも風呂も相方と一緒だ。手錠から解放されるため、2人はさまざまな“なかよしミッション”に挑む。 ■ マユリカ コメント 阪本:冠特番が決まったと聞いたときは、むちゃくちゃうれしかったです。ただ、始まってみるとかなりしんどくて。だって、刑務所でも房に戻ったら手錠を外してもらえるのに……。 中谷:ホンマやな(笑)。ただ、手錠したままトイレ行ったり、お風呂入ったりするって、映像で観たことがないんで、画として新しいと思います。ぜひ、どんな様子になってるかを見てほしいです! 阪本:注目ポイントは、ダントツで初日の「寝る前」ですね。普段は梅酒しか飲めない中谷が、ビールやサワーけっこう飲んだんですけど、相当カオスになってしまって。どこまで使われてるかはわからないですけど。丸々使われたらホラー番組になってまうんで。 中谷 なりません! 注目ポイントは、2人の連携プレーですね。最初は繋がれてることに慣れてなかったんですけど、徐々に連携が生まれてきて、料理の途中で覚醒してます。流れるような動きを見てほしいです。 阪本:僕らのファンの方って、舞台とかラジオの30分とか1時間の僕らしか知らないと思うんですけど、この番組はずっと長回しで撮っていて、今まで見せたことのない、いろんな面を見せてしまっているので、そのリアルな感じを見てほしいです。 ■ マユリカの東京友錠生活 映画・チャンネルNECO 2024年12月28日(土)23:00~24:30 (c)日活・チャンネルNECO