【号泣注意】飼い主との絆、無償の愛…健気な姿に感動する“ワンちゃん”映画3選(サブスク配信中)
“人類の良き友人”として、私たちを支えてくれる犬。生活に密接な存在だからこそ、創作の世界でもたびたび登場し、ときには主役として笑いや感動を届けてくれます。 👉️『クイール』『僕のワンダフル・ライフ』『犬と私の10の約束』が見られる配信サービスは? 今回は、ワンちゃんが出る映画でも“感動”にフォーカス! 健気な姿に思わず涙してしまう「泣けるワンちゃん映画」を3つ紹介します。
『クイール』(2004)
【あらすじ】 ある日、犬のブリーダー・水戸の元で誕生した子犬たち。水戸は生まれてきた子犬たちを盲導犬として育てたいと、盲導犬の育成を行う多和田に相談する。他の兄弟達は優秀なのに、クイールはのんびり屋のマイペース。多和田から見ても盲導の適性が無さそうな子犬だった。しかし、クイールの愛らしさに惹かれ、多和田は盲導犬として育てていくことを決意。クイールは盲導犬になるための訓練を経て、とある家庭で運命の出会いを果たす……。 【監督・キャスト】 監督:崔洋一 出演:小林薫、椎名桔平、香川照之 【Amazon Prime Videoでの評価: 4.3/ 5 】 「映画でも観ましたが、動物もの映画としては、トップレベルに値しているのではないでしょうか。観ていない人は是非観ることをお勧めします」 「1匹の盲導犬をテーマにしたノンフィクション小説の映画化ですが、正直いってここまでの感動をもたらしてくれるとは思っていませんでした」 「盲導犬についての予備知識は皆無なのですが、純粋に人間の役に立つことを喜びとしているところなどすごく感動しました」 (Amazonカスタマーレビューより)
『僕のワンダフル・ライフ(2017)
【あらすじ】 ゴールデン・レトリーバーの子犬はある夏の日、車に閉じ込められてしまう。あわや命が尽きるという寸前、母親と買い物をしていたイーサン少年に救助された。ベイリーと名付けられた子犬は、自身を救ってくれたイーサンを「絶対に離さない!」と心に誓う。ベイリーがどんなに離れたくないと願っても、人間よりも寿命の短いベイリーは天寿を全うする。しかし、ベイリーは警察犬として新たな”犬生”を手に入れていたことに気付く。それは、ベイリーがイーサンに会うための長い旅の始まりだった……。 【監督・キャスト】 監督:ラッセ・ハルストレム 出演:ブリット・ロバートソン、K・J・アパ、ジョン・オーティス 【Amazon Prime Videoでの評価: 4.5/ 5 】 「家族の絆、友情、愛の力を描いたこの物語は、すべての年齢層の観客におすすめできる、心温まる作品です」 「ワンコが好きな人に絶対おすすめ! 何回観ても涙です」 「愛犬を飼っている方には、是非見ていただきたい作品の一つです」 (Amazonカスタマーレビューより)