「最高か」藤井聡太棋聖、勝負メシは“近海のど黒のW(ダブル)のど黒御膳” 山崎隆之八段は“にいがた和牛のヒレステーキ”新潟グルメに視聴者ワクワク
将棋の藤井聡太棋聖(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、21)に山崎隆之八段(43)が挑戦する第95期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局が6月17日、新潟市の「高志の宿 高島屋」で行われている。注目の勝負メシには、藤井棋聖が「近海のど黒のW(ダブル)のど黒御膳」、山崎八段が「にいがた和牛のヒレステーキ」を選んだ。 【映像】どっちを選ぶ!?藤井棋聖と山崎八段の勝負メシ 藤井棋聖が永世資格獲得に“王手”をかけるか、山崎八段が追いつくか。注目の第2局は新潟市西蒲区の岩室温泉「高志の宿 高島屋」を舞台に争われている。対局とともに話題となる“勝負メシ”には、藤井棋聖が「近海のど黒のW(ダブル)のど黒御膳」を注文した。 のど黒を刺身、塩焼きとW(ダブル)で楽しむことができる贅沢な御膳で、ABEMAの中継に出演した棋聖3期の屋敷伸之九段(52)も「美味しさの迫力がすごい!」と紹介映像に大興奮。米どころの新潟とあり、つやつやに炊きあげられたご飯も目を引く勝負メシとなっていた。 一方の山崎八段は、「にいがた和牛のヒレステーキ」をオーダー。にいがた和牛は新潟の豊かな自然の中で育まれた黒毛和種で、品質規格等級がA3、B3以上のものを「にいがた和牛」と呼ばれている。柔らかな肉質に合わせたソースが自慢の逸品だ。 新潟グルメをたっぷりと満喫することのできる豪華メニューに、視聴者も「最高か」「ダブル!だと!」「きたきたー」「気合入っとんなあ」「どっちもいいねー」「両者好手の戦い」「おやつも昼食も両方いいな」と興味津々の様子だった。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部