「夢を打ち砕かれた」日本代表に大敗でバーレーンメディアはショック「無慈悲」【W杯アジア最終予選】
【日本 5-0 バーレーン W杯アジア最終予選】 サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦した。試合は5-0で日本代表が勝利した。バーレーンメディアの『デイリートリビューン』が自国の大敗を振り返っている。 【一覧】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 順位表 バーレーン代表は、アジア最終予選初戦でオーストラリア代表に勝利していた。それだけに「初のワールドカップ出場という夢ができ、大きな期待を抱いて試合に臨んだ」ものの、「夢が打ち砕かれた」と記した。 同メディアはさらに、「バーレーン代表の努力にもかかわらず、日本代表の組織的な守備を前にチャンスをつくるのは難しく、試合を通してシュート数はわずか1本だった。日本代表はボール保持率76%、シュート14本で、バーレーン代表は日本の容赦ない攻撃を抑えることができなかった」と振り返り、「日本代表の無慈悲なパフォーマンス」と見出しを付けている。
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