初書籍『じぶん BIG LOVE！～ゆりやん体づくり本』のマスコミ会見に出席

会見に登壇したゆりやんレトリィバァ【写真：ENCOUNT編集部】

　お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが5日、都内で行われた初書籍『じぶん BIG LOVE！～ゆりやん体づくり本』のマスコミ会見に出席。まもなく渡米することを明かした。 【写真】「パパにそっくりだね」の声…セーラームーンの洋服でダッシュする幼少期のゆりやんレトリィバァ 　ゆりやんは、体重110キロから健康のために45キロの減量に成功した後、Netflixシリーズ『極悪女王』でプロレスラー・ダンプ松本を演じるために40キロ増量。現在は再び30キロ以上の減量に成功しており、著書には肉体改造の方法や思いがつづられている。 　ゆりやんは「芥川賞を受賞したことをこちらでご報告いたします」とあいさつからボケて、報道陣を笑わせた。タイトルに込めた意味については「BIG LOVEって言葉が好きで、LINEの締めに使ったり。タイトルにも入れたいってことで」と話し、続けて「昔好きな人に『メリークリスマス、ハッピーニューイヤー』と送ったら返事が返ってきて、ここで（LINEを）止めたくないってことで『BIG LOVE』と送ったら『BIG BOSSみたい』って。『あんなに歯白くないですよ』と言ったら、音信不通になりました（笑）」と失敗談を披露した。 　また、12月から米国に拠点を移すことを発表しており、いつ頃渡米するのか聞かれると「あと5日で」と発表し、「ビザは何年間かのをいただいたので、売れて更新できるように頑張ります」と意気込んだ。意識している人は「（スティーブン・）スピルバーグです」と言い、「スピルバーグ作品に出たいです」と吐露していた。