【移籍情報】大宮アルディージャ退団の大山啓輔、新天地はツエーゲン金沢に決定 | Jリーグ
大宮アルディージャは1月1日、契約を満了していたMF大山啓輔がツエーゲン金沢に完全移籍することを発表した。 埼玉県出身、大宮の生え抜きの大山は2014年にトップチームデビュー。キャリアの中では大宮一筋でプレーし、通算ではJ1リーグ35試合、J2リーグ152試合、J3リーグ13試合に出場していたが、2023シーズン限りでの契約満了が発表されていた。 そして、大山の新天地は金沢に決定。初の大宮以外でのプレーに向けて、同選手は以下のようにコメントした。 「このようなチャンスを与えてくださったクラブに感謝しています。1年でのJ2昇格に向けて、自分の全てを賭けて戦います。金沢という街やクラブの素晴らしさは色々な選手から沢山聞いていますし、その一員になれることを心から嬉しく思います。チームの力になれるよう全力を尽くしますので、よろしくお願いします! 」