千原ジュニア「DX」出演時トークが放送禁止→OA全カット事件 笑い起こった話が、まさか悲劇 「丸々カット」通告され逆らえず
千原ジュニアが26日放送の読売テレビ「にけつッ!!」に出演。同局制作「ダウンタウンDX」に出演した際のエピソードトークがNGとなり、オンエアで全カットされた事件を明かした。 「DX」の夢診断企画に参加した際、まずは千原兄弟で舞台出演中にトラブルが発生して兄・せいじが憤っている内容の夢を見たと話したところ、「夢診断の先生いわく、すごく俺がせいじに依存してる、って」と診断内容を明かして笑わせた。 このエピソードは問題なかったが、番組の大トリで再びトークの順番が回ってきたという。話した夢の内容を「夢やからね」と前置きして、「後藤真希ちゃんが…」と夢の中でちょっかいをかけられ、そのままイチャイチャした後に、激しい展開となったと、うれしそうに語った。 最後に、その場所が「ロケバス」だったと明かすと、聞いていたケンドーコバヤシが「ええっ!」と飛び上がった。当時、収録ではウケて笑いが起こったそうだが…。 ジュニアは「次の日にジャンポケ斉藤のニュースが出たんよ!(収録が)あの報道の前日やねん。しゃべって、ウケたウケた、よかったと思ってたら、次の日に」と恐ろしいタイミングでニュースが飛び込んできたことを明かした。 「なんでそんなことなんの?」と驚いていると、マネジャーから電話があり「ジュニアさん、後藤真希さんの夢の話、丸々カットです」と通告されたことを明かした。反論もできず「はあ~い!」と受け入れたと笑わせた。