【エリザベス女王杯追い切り】シンティレーションはラスト11・7秒と好調キープ 池上調教師「疲れはなさそう」
[GⅠエリザベス女王杯=2024年11月10日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル] <美浦>シンティレーションは南ウッドで併せ馬。道中は3歳2勝クラスを追走し、馬なりで併入。素軽い動きで5ハロン68・7ー11・7秒を計時した。前走(府中牝馬S2着)の好調をキープしており、いい状態でレースに臨めそうだ。 池上調教師は「前走後は10日ほど短期放牧に出ていましたが、帰厩してすぐに時計が出たように疲れはなさそう。順調に調整できています。今朝は、やりすぎないようにしました。先週しっかりやっているので大丈夫でしょう」とGⅠ初挑戦初Vへ期待を口にした。
東スポ競馬編集部