軽乗用車がセンターラインをはみ出し対向車と正面衝突 64歳男性が搬送後に容態急変し重体(鳥取)
鳥取市の国道9号線で1日夜、車同士の正面衝突事故があり、軽乗用車を運転していた男性が意識不明の重体となっています。 事故があったのは鳥取市伏野の国道9号線で、1日午後7時半頃、軽乗用車と普通乗用車が正面衝突しました。 この事故で、軽乗用車を運転していた鳥取県琴浦町の団体職員の男性(64)が、病院に搬送されたあと容態が急変し、意識不明の重体となっています。 また普通乗用車を運転していた62歳の女性は、胸の痛みなどを訴えて搬送されましたが、意識ははっきりしているということです。 警察はドライブレコーダーの映像から軽乗用車がセンターラインをはみ出したと見ていて、引き続き事故の詳しい原因を調べています。
山陰中央テレビ