黒デニムのモテるこなしテク6選 艶リッチコーデ編 その3 -腕まわり-
今シーズンの要注目アイテム、黒デニムを艶リッチに彩るこなしテクを一気にご紹介する本特集。その1、その2に続く、その3のテーマは、腕まわり。大人の貫禄とセンスが問われるゾーンだけに気は抜けません。 どう着る? 3大定番のモテる秋
艶リッチの切り札は、腕まわりで煌めく腕時計とジュエリーです
この秋、モテるこなしをものにしたい大人に大オススメしたい黒デニム。こなれ感とモード感を兼ねそなえた今シーズンきってのモテるパンツです。で、その持ち味を発揮させるこなしこそが、上品なシンプルコーデに小技やアクセを盛ることで艶リッチを演出することなのです。 顔まわりにフィーチャーしたその2に続き、本記事のテーマは、大人の貫禄とセンスがもっとも問われる腕まわり。このゾーンの盛りテクは顔と同様、“ゴールドまぶし”が正攻法です。リッチさと色気の決め手となる腕時計はもちろん、リングやネックレス、ブレスにも金色をちりばめることで、シンプルコーデに艶リッチがひと際鮮やかに映えるのです。
【テクニック1】黒×金のシンプルウォッチがこなしの艶リッチ度を爆上げします
艶リッチな腕時計の代名詞といえば、なんといっても黒×金。とはいえ、上品さを演出するには石入りのギラっとしたモデルよりも、シンプルかつスポーティなデザインが好適かと。 ウブロの新作「クラシック・フュージョン」はそのお手本というべき1本で、サテン&ポリッシュ仕上げの18Kイエローゴールドがリッチさを演出しつつ、チタニウム・ビスがモダンなアクセントを効かせます。 リングもプレーンなゴールドリングを選べば、腕時計と統一感が生まれます。
【テクニック2】ブレスはあえての細身チェーンで。さりげなさが値千金なのです
ゴールドはもともとドレス度が高いマテリアル。ゆえに、シンプルなカジュアルにゴールドをあえて合わせるのが大人なギャップを生み出し、上質な色気につながるというわけ。ただ、これみよがしな金アクセで上品さを損なわないようご注意を。ブレスレットはこうした細身のチェーンで、かつチャームも小ぶりのもので。金は小粒でピリリ辛い、の塩梅がキモなのです。 ※掲載商品はすべて税込み価格です 写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/勝間亮平 文/押条良太 編集/高橋 大(Web LEON)