「帰化した選手は10人以上だがグループ最下位」日本に4失点完敗のインドネシアに中国メディアも注目! ファンは皮肉も「我々にも勝てない」「何も脅威を与えられていない」【W杯最終予選】
来年6月の再戦にも希望
森保一監督が率いる日本代表は現地11月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第5節でインドネシア代表と敵地で対戦。4-0で快勝を飾った。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタ到着!私服で登場した日本代表戦士! ここまで3勝1分の無敗で首位に立つ日本は、35分に相手のオウンゴールで先制。その5分後には、南野拓実が追加点を奪って2点リードで前半を終えると、後半も49分に守田英正、69分に菅原由勢が加点した。 この結果に、日本と同組である中国のメディア『直播吧』も反応。「2位とは7ポイント差だ。日本がインドネシアを4-0で破り、4勝1分で首位を独走」と報じた。 また、大敗を喫したインドネシアについては「帰化した選手は10人以上で、オランダ代表のBチームのようなインドネシアだが、5試合で3分2敗の勝点3。グループ最下位だ」と伝えると、同メディアのコメント欄には「帰化しても貢献しないと意味がない」「我々にも勝てない」「次も中国は勝てそうだ」「何も脅威を与えられていない」「強くない」など皮肉の声が寄せられている。 10月に中国はインドネシアに2-1で勝利しているだけに、来年6月の再戦にも希望を見出しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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