連合東京「連携できる議員の当選」に意気込み
新年を祝って行われた「連合東京」の会合に小池知事や与野党の議員らが出席しました。連合東京の斉藤会長は今年行われる選挙で「連携できる議員を一人でも多く当選させる」と意気込みました。 小池知事:「連合の皆さま方とは色んな形で委員会などで直接参加いただき、いよいよカスハラ条例が実際に動き出します。都政3期目に入りました、ぜひとも皆さまと歩みを進めていきたいと思います」 1月7日に行われた集会で小池知事はこれまでの協力の実績を強調し、自身の3期目となる都政運営にも協力を求めました。連合東京は、立憲民主党の最大の支援組織である「連合」の地方連合会のひとつで、都内で働く127万人で組織された労働組合です。 会合には立憲民主党、国民民主党、公明党など与野党の議員らが参加し、共に鏡開きを行いました。連合東京の斉藤会長は今年行われる選挙に触れ、連携できる議員をひとりでも多く当選させると意気込みました。 斉藤会長:「都議選と参院選が重なる今年、政策実現に共に連携できる議員をひとりでも多く当選させそのことが政策実現に繋がっていく。連合東京の組織力を結集し2つの大きな選挙に取り組んでいきたい」