J-TEC、整形外科医と連携 自傷行為痕に培養表皮移植 精神的苦痛から解放へ
バイオベンチャーのジャパン・ティッシュエンジニアリング(=J|TEC、本社蒲郡市三谷北通6の209の1、畠賢一郎社長)は、自傷行為の一つであるリストカットの傷痕を見えにくくする培養表皮移植を整形外科医と協力して開始した。対象者を精神的な苦痛から解放するのが狙い。対象者を具体的に限定した培養皮膚の活用はJ―TECにとって珍しい。
バイオベンチャーのジャパン・ティッシュエンジニアリング(=J|TEC、本社蒲郡市三谷北通6の209の1、畠賢一郎社長)は、自傷行為の一つであるリストカットの傷痕を見えにくくする培養表皮移植を整形外科医と協力して開始した。対象者を精神的な苦痛から解放するのが狙い。対象者を具体的に限定した培養皮膚の活用はJ―TECにとって珍しい。