写真：トラベル Watch

　東京ディズニーリゾートの「ディズニー・クリスマス」がいよいよスタートしました。12月25日まで、昼も夜もホリデーシーズンの輝きに満ちあふれています。今回は、日が暮れてからのクリスマスならではの夜景やプロブラムを紹介します。 【画像】クリスマスソングが響くなか、撮影をしたり、眺めたりと楽しめます 　東京ディズニーランドのクリスマスシーズンといえば、やっぱりワールドバザール中央の約15mものクリスマスツリー。昼間のキラキラ感はもちろん、夜はさらに輝きが増して幻想的な空間を演出します。周囲のミッキーシェイプのリースも点灯し、ロマンティックな時間が過ごせるんです。 　ワールドバザール入口の2つのツリーも点灯、エントランスのイベントロゴやバナーもライトアップされます。ツリートップのエンジェル姿のミニーマウスもなんだか厳かな雰囲気です。 ■ 夕方からの来園も大満足！　クリスマス仕様のプログラムを楽しもう 　クリスマスイベントシーズンは、夕方からの来園もお勧めです。「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」では、「ミッキーのドリームライツ・トレイン」がクリスマス仕様に。ミッキーマウスやミニーマウスにグーフィーもサンタカラーの衣装に身を包んであいさつにやってきますよ。 「トイ・ストーリー」フロートや、スモールワールドユニットの「ショーボート」「エアシップ」「ザ・ムーン」「ザ・サン」などもそれぞれクリスマスデコレーションしています。パレードルートにて1日1回公演、約45分です。 　そして、「ディズニー・クリスマス」の夜を飾る花火「スター・ブライトクリスマス」も見逃せません。公演場所はパークワイドなので、どの場所から空を見上げれば鑑賞できるのもうれしいですよね。クリスマスソングに合わせて空に開く大輪の花火を眺めれば、最高のホリデーの締めくくりになりそう！ 　平日（祝日を除く）17時から入園可能な「ウィークナイトパスポート」（4500円～6200円）も販売中。会社や学校帰りにクリスマス気分を味わいに、足を運んでみるのもお勧めですよ。 (c)Disney