3児のママ・鈴木亜美の寝かしつけの極意「子どもたちは3人とも、毎日9時にはぐっすり!」
寝室は必ず真っ暗にして寝ることだけに徹します!
こんにちは、鈴木亜美です。 暑くて寝苦しい毎日が続きますね。自分もなかなか寝つけない季節ですが、子どもの寝かしつけに悩むママさんはやっぱり多いみたいですね。我が家はどのシーズンでも、子どもたちは夜9時前後にはぐっすりです! 今回は、そんな我が家の寝かしつけ事情をお話しします。 鈴木亜美が明かす“義実家”との付き合い方「本当の家族のよう!手土産はあえてスイーツ系は持って行かない!?」 我が家では、時間ごとにやることを割としっかり決めていて、夜は8時頃にはみんなで歯を磨いて寝る準備を始めます。8時半~9時には私と子どもたち3人は、全員で寝室へ。次男は日中はもう大丈夫なのですが、寝る時はまだ少しおねしょが心配なので、自分でちゃんとオムツに替えて。それぞれ自分で準備ができるようになってきました。 寝室は基本的には真っ暗にしています! 明るいとなかなか寝つけないかなと思うので、我が家の寝室はできるだけ光が入らないように、カーテンも遮光タイプをかけて工夫を。子どもたちも赤ちゃんの頃から真っ暗に慣れているので、怖がることはありません。 みんなでベッドに横になると、最初は娘が私の顔を触って遊んでいたり、長男と次男は落ち着かない様子でゴソゴソ動いたりしているのですが、私はすぐ寝る体勢になるんです。すると、最近は小学校と放課後の遊びでクタクタに疲れている長男がすぐに寝入って、娘もすぐに寝てしまって。保育園でしっかりお昼寝をしている次男だけは、体力があり余っていてなかなか寝られないときもあるみたいなのですが、私の方が疲れて半分睡眠状態になると、次男も諦めて寝ている様子。翌日元気に活動するためにも、寝室に入ったら静かにすごしたいなと思っています。
読み聞かせをすると夢中になってしまいそう……
子どもの寝る前の習慣として、絵本の読み聞かせなどをすることもあると思います。子どもとのコミュニケーションにもなるし、ルーティーンのひとつとして決めていれば、すごくいいですよね。 我が家でもやってみたい気持ちはあるのですが、うちの子どもたちは、絵本などを読み出すと熱中して気持ちが入ってしまい、なかなか寝る方に意識が向かないんじゃないかなと思うんですよね。つい楽しくなっちゃって、これも読んで、あれも読んでと止まらなくなったりしそうで(笑)。どんどん寝るのが遅くなってしまうのは生活リズムが崩れてしまうので、本を読んだり一緒に遊んだりするのは、寝室に行く前にリビングで済ませるようにしています。 たまにどうしても寝つけないときは、真っ暗な寝室で子どもたちが好きな歌を、小さく手振りをしながら歌うこともあります。でも、それもめちゃくちゃ小声で(笑)。もう寝始めている子もいるので、睡眠の邪魔はしないように気をつけています。あとは、3人とも小さい頃から胸を一定のリズムでトントンすると寝てくれるので、なかなか寝ないときは今でもトントンすることはありますね。