伊レザーブランド「ボナベンチュラ」、旧王家との限定コラボアイテム
現代のスタイルにマッチする、トラディショナルとモダンの融合
そんな「サヴォイア×ボナベンチュラ」のレザーアイテムは、ボナベンチュラのコレクションをベースに、ボナベンチュラが誇るシュリンクレザーをサヴォイア家の象徴“サヴォイアブルー”に染め上げたもの。 聖母マリアの服の色を端緒とするサヴォイアブルーは、700年以上もサヴォイア家に伝わり、現在ではイタリアのナショナルカラーにもなっている由緒正しいカラーであると、サヴォイア公爵は話す。 「サヴォイアブルーのトラディショナルさとブラックのモダンさが融合した、素晴らしいコレクションになったと自負しています。 各アイテムの配色はモンドリアン(オランダの抽象画家)の作品〈コンポジション〉を意識し、ボナベンチュラと何度もやり取りして細部まで決めました。 アイテムによってはサヴォイアブルーを内側に用い、控えめな好みの方も持ちやすいようにしています」 高貴なエレガンスと都会的なスマートさが溶け合う「サヴォイア×ボナベンチュラ」は、現在ボナベンチュラの公式オンラインショップにて予約を受付中。2024年9月末頃に発送及び一部店舗で発売予定となっている。 数に限りがある限定コレクションゆえ、早めの予約をお勧めしたい。