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『パーフェクトプロポーズ』や『夫の家庭を壊すまで』など、話題のドラマに立て続けに出演し、“今、最もSNSで目にするイケメン！”とも言われる俳優の野村康太さん。メンズノンノ専属モデルも務める184cmの高身長に、学生時代バスケ全国大会ベスト8の運動神経と筋肉美。しかも、子犬のような笑顔と周りをパッと明るくする爽やかさまで持ち合わせているんだから、もう大変。一体どこに弱点があるの？と聞きたくなるパーフェクトボーイの素顔をもっともっと知りたい……♡ ＜写真＞話題の作品に続々と出演！【野村康太】から目が離せない！ ●PROFILE Nomura Kouta 野村康太 2003年11月30日生まれ、東京都出身。メンズノンノ専属モデル。今年は、TX「夫の家庭を壊すまで」、MBS/TBSドラマイズム枠『その着せ替え人形は恋をする』など話題作に出演。

野村康太の好きなコト

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❶バスケ バスケをはじめたのは小6の頃。先にバスケをはじめていた兄の試合を見に行ったらすごくかっこよくて、僕もミニバスチームに入りました。ポジションはパワーフォワード。『SLAM DUNK』の桜木花道と同じですね。そのまま中学でもバスケ部に入り、東京都選抜に選ばれ、高校は地方の強豪校から声をかけていただいて進学。共学校ではあったんですけど、僕がいたスポーツクラスは、男だらけ。わりと明るい方って言われることが多い僕が圧倒されて静かになっちゃうくらい、めちゃくちゃ元気な子ばかりのクラスで3年間過ごしました（笑）。 強豪校のバスケ部、しかも寮生活。それだけ聞くと厳しいイメージがあるかもしれませんが、そんなことは全然なくて。監督が「量より質」の効率主義だったので、練習は集中してギュッと1時間半だけ。全国大会ベスト8までいけました。 寮は6人で住んでいて、1部屋に2人、布団敷いて寝るみたいな生活だったんですけど、一緒に住んでいた監督にバレないように、夜にこっそりピザを頼んでみたり、寮を脱出してみたり、すごく青春してました！　みんなで一つの部屋に集まってゲームをしていたのも、よく覚えています。全員スポーツマンで負けず嫌いなので、けっこうバチバチして気まずくなったこともありました（笑）。そんな風にバスケも寮生活も楽しんでいたので、むしろ「家に帰りたくない！」って思っていたくらい。