【日本代表】冨安健洋3バックの守備に自信「お互いの特徴はよくわかっている」攻撃面でも起点に
サッカー日本代表のW杯アジア2次予選B組最終節シリア戦は11日、エディオンピースウイング広島で開催される。 【写真】シリア戦前日の公式練習に臨む冨安ら ◇ ◇ ◇ DF冨安健洋(25)は町田、板倉と形成するとみられる3バックが攻守で役割を果たす。守備には「お互いの特徴はよくわかっているし、コミュニケーションを取りながらやれている」と自信。攻撃面についても「個人的に攻撃の選手だとは思ってない」とした上で「どれだけ前の選手にいい状態でボールを渡してあげられるか。後ろの選手の役目」と自任し、起点となって攻めの形を作り出す意欲を示した。