【都心にも非日常の特別空間を】海を感じるラグジュアリーホテルが手がける和食レストランが赤坂に誕生
美しい海の目の前に建つラグジュアリーホテル「ウミト」をプロデュースするHORIJUKUが、東京の赤坂にモダン和食レストラン「レストラン ウミト アカサカ」をオープン。 【画像】「阿波黒牛フィレ肉炙り焼き」はさまざまな食べ方が味わえるひと皿。 その背景には、絶好のロケーションでリラックスした時間を過ごせるホテル「ウミト」同様に、都会で生活する人たちにも、食や空間を通して多忙な日常から開放され、このレストランで特別な時間を過ごしてほしいとの想いが込められています。
遊び心ある演出に気分が高揚!
「レストラン ウミト アカサカ」は、心地よく食事を楽しめることはもちろん、遊び心のあるメニュー構成やライブなどの演出によって、非日常な時間を過ごせるレストランになっています。 メニューは日本の四季折々の旬の食材を使い、素材の組み合わせや味付け、盛り付けなどにも趣向を凝らしたモダンな和食が中心。基本的に9品のコース料理で、メインを魚料理と肉料理から選ぶスタイルです。魚料理の場合は13,000円、肉料理の場合は15,000円になります。 料理名もユニークで「はじめの玉手箱」や「お肉の旨みをそのままに」など食べる前から想像力をかき立てられるものばかり。さまざまな角度から気持ちを高ぶらせてくれます。
「はじめの玉手箱」完全栄養食の玉子を、キャビアとともに
例えば、コースの最初に登場する「はじめの玉手箱」は、最強の完全栄養食とされる玉子主体の料理。千葉県の北川鶏園の鳥骨鶏卵を出汁に漬け込んだ煮卵の上に、オシェトラキャビアを添えた贅沢なひと品です。百合根クリームとあわせていただけば、それだけでパワーを注入されたような気分になれます。
「小洒落た名物」烏賊ソーメンと雲丹は相性抜群
「小洒落た名物」と名付けられたひと品は、甘く贅沢な味わいのヤリ烏賊をソーメン状にして、北海道産の雲丹と合わせたもの。食べる前に卵黄のソースをかける、そのひと手間に気分があがります。
いろいろな食べ方ができる肉のひと皿
「阿波黒牛フィレ肉炙り焼き」はさまざまな食べ方が味わえるひと皿。阿波黒牛フィレ肉は白醤油出汁とたっぷりからめて食べるほか、肉本来のおいしさを余すところなく楽しみたい場合はゲランド塩を軽くつけるだけでもよし。肉の下にはマッシュポテトも隠れています! 中央の彩り野菜八方地浸しはアンチョビクリームソースをつけていただきます。