パリのカフェ「paperboy」が原宿に。気になるメニューとスーベニアを拝見
2014年の開店以降、サンドイッチをハブに音楽やファッションといったカルチャーシーンを盛りあげてきたパリの人気カフェ「ペーパーボーイ(paperboy)」。 ▶︎すべての写真を見る
その拠点が日本に上陸。「ペーパーボーイ トーキョー(paperboy tokyo)」としてポップアップショップを原宿にて開催中だ。
ペーパーボーイはオーナーのジェームス・ドリディが中心となり、2014年にパリ・マレ地区にオープン。オーガニックの野菜をはじめ、新鮮な食材を使用したサンドウィッチが人気メニューだ。
パリのファッション関係者やミュージシャンなど、さまざまなカルチャーに携わる人たちが集うお店としても注目されている。
また、コンバースやヴァンズなどのイベントでケータリングを担当するなど、ファッションブランドとも交流が深い。
オーナーのジェームス・ドリディは日本のストリートカルチャーへの思い入れが強く「魅力的なペーパーボーイという空間を、日本(東京)に進出させたい」という思いから原宿でのポップアップショップが実現。
会期中は、サンドウィッチやクッキー、コーヒーなどの飲食物をはじめ、アイコニックなキャラクターを施したTシャツ、キャップ、マグカップなどスーベニアアイテムも展開する。
フードを通じて人やモノをつなげる唯一無二の場所のペーパーボーイ。原宿で体感してみては。
ペーパーボーイ トーキョー 期間:4月27日(土)~5月24日(金) 時間:11:30~19:30 ※キッチンカー:11:30~18:00(17:30ラストオーダー) 会場:JOINT AROUND the CORNER 住所:東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE 104 POW-DER=文
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