【一生モノの腕時計】グランドセイコー、7月発売の限定モデルは雨の日の銀座をダイヤルに表現
2024年7月6日(土)、グランドセイコー(GRAND SEIKO)が東京・銀座の光景をダイヤルに表現した数量限定モデルを発売する。 【写真】はじめてのグランドセイコー|大人が一本目に選ぶべき名作12選をチェック!
銀座はセイコーの創業の地であり、伝統と革新が共存しながら進化していく、独自の文化を持った街だ。梅雨の時期は、雨に濡れた通りにビル群の灯りを映して、幻想的な光景を生み出す。 そんな銀座の街を、光の当たる角度によって変色する「光学多層コーティング」を用いて、黒や濃紺や紫などに、ほのかに変化するダイヤルで表現。不揃いな水色の分目盛は雨を表している。
ムーブメントは効率の良い自動巻機構と72時間パワーリザーブを備えるスプリングドライブムーブメント「キャリバー9R65」を搭載。機能も申し分なしだ。シースルーバック仕様の裏ぶたには、銀座限定モデルの証である「GINZA LIMITED EDITION」の文字を表記。ここに特別な一本が完成した。