横山由依、純烈・後上翔太と結婚で誓う「家庭でも仕事場でも初心を忘れずに」 初の公の場
元AKB48の2代目総監督で、現在は俳優・タレントとして活躍する横山由依(31)が9日、東京・イイノホールで行われた『太田プロライブ月笑2024/クライマックスシリーズ』にMCでとして出演。歌謡コーラスグループ・純烈の後上翔太(38)と結婚を発表後初の公の場となった。 【動画】横山由依、記者の“結婚質問”にアルピー平子が神対応!?純烈・後上翔太と結婚後初公の場に登場 イベントの冒頭で同じくMCを務めるアルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)と一緒に横山は登場。平子は「まずは、おめでたいことがございました!」と前フリすると「私、12月4日に46歳になりました!」と伝え、会場に笑いが。平子は「冗談です」とパスし、横山は「冗談ではないです。おめでとうございます」と祝福。続けて平子は「年間出演本数ランキング、私、4位となりました」と報告し、横山は「本当に素晴らしい!」と称えた。 そのまま進行しようとする平子へ、横山は「お願いします、ちょっと!ちょっと触れてください」とツッコミながら「私は先日、結婚をいたしました」と生報告。結婚の先輩として夫婦円満の秘訣を求められると酒井(2021年に元静岡放送(SBS)のアナウンサー“やばたん”こと矢端名結と結婚)は「『新婚さんいらっしゃい!』は気をつけた方がいいかな。失敗することもある。フランクに行き過ぎてもダメだし。有吉(弘行)さんに見つかっても終わりだし」と金言。横山は「じゃあ、気をつけます(笑)。ありがとうございます」と笑顔で受け取めていた。 終了後には取材も実施。今年を振り返った横山は「充実していた1年です。太田プロは温かい事務所。公私ともに充実させられた1年でした」とにっこり。平子から「愛し合っちゃえばいいじゃん」と伝えられると、横山は「家庭でも仕事場でも初心を忘れずに笑っていたいなと思います」と話していた。 太田プロライブは、ダチョウ倶楽部、松村邦洋、劇団ひとり、柳原可奈子などを輩出した30年の歴史を誇る月曜開催のお笑いライブで、2008年2月より「月笑」としてリニューアル。観客の投票により順位が付くという過酷な戦いで、年間チャンピオンを決めた。 この日は、まずセミファイナルで年間2位の青色1号と年間3位のストレッチーズが対戦し、青色1号が激戦を制した。その後、年間1位のサルベースと青色1号による最終決戦が行われ、観客投票の結果、青色1号に軍配が上がった。 ■出演者 クライマックスシリーズ:サルベース(年間ポイント1位)/青色1号(2位)/ストレッチーズ(3位) エキシビション:それもまた一興(4位)/さすらいラビー(5位)/ライオンロック(6位)/センチネル(7位)/群青団地(8位) ゲスト:タイムマシーン3号/マシンガンズ/アイデンティティ/納言/宮下草薙