中村アン&横山裕、『約束 ~16年目の真実~』クランクアップ 「財産になりました」
6月13日に最終回を迎える中村アン主演の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』。中村アンと横山裕のクランクアップコメントが到着した。 【写真】中村アンの撮り下ろしカット(複数あり) 本作は、かつて連続殺人事件により全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す模様を描く完全オリジナルの心理サスペンス。 6月6日に放送された第9話「反転」でついに明らかになった真犯人。放送中には深夜にもかかわらず「#約束16年目の真実」が日本トレンド2位にランクインするなど大きな話題となった。 そんな本作で桐生葵役を演じた主演の中村とバディ・香坂慧役の横山裕が先日無事オールアップ。中村は目にうっすらと涙をため、「一人では何もできないので、皆さんに助けていただいて本当に『約束』が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました!」と約3カ月に渡る撮影を振り返り、現場は大きな温かい拍手で包まれた。一方の横山は、「スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした。終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。本当に3か月間ありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。 【コメント】 ●中村アン 本当にありがとうございました! お疲れ様でした! すごく大変なはずだったんですけど、皆さんのおかげで本当に楽しかったです。 今日を無事迎えられてホッとしています。 一人では何もできないので、皆さんに助けていただいて 本当に「約束」が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました! ●横山裕 約3か月の撮影期間、始まった時は終わらんのちゃうかな、と思いながら、大変でしたけど それを乗り越えられたのはスタッフの皆さんの空気作りがすごく大きかったです。 皆さんのプロの仕事がすごい現場の雰囲気を良くしてくれましたし、作品自体は重くて大変でしたけど 毎日来るのが楽しかったです。 スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした。 終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。 本当に3か月間ありがとうございました!
リアルサウンド編集部