京都国際が準々決勝に進出 エース・中崎が14奪三振で完封 高校野球第11日
全国高校野球選手権大会の11日目、第2試合で、京都国際が完封勝利を飾り、3年ぶりに準々決勝に進出しました。 ここまでの2試合を2ケタ安打で勝ち上がってきた京都国際は2回、2年生・長谷川のタイムリーなどで、2点を奪います。 さらに5回1アウト1塁で、4番・藤本がタイムリーツーベース。1塁ランナーが一気にホームイン。主将のバットで貴重な追加点をあげます。 投げては、エースの中崎が2試合あわせて19得点の西日本短大付属打線を相手に、14奪三振の完封勝利。 チームを準々決勝に導きました。
ABCテレビ