「涙で画面見えねえ」アニメ「ダンダダン」第7話、アクさらを抱きしめるアイラに「紛うことなき神回」と感動の嵐
11月14日に放送されたアニメ「ダンダダン」第7話では、“アクさら”ことアクロバティックさらさら(CV:井上喜久子)の辛すぎる過去が判明。“アイラ”こと白鳥愛羅(CV:佐倉綾音)がアクさらを救う優しい行動をとり、「ガチ泣きしてる」「号泣した」と視聴者の涙を誘った。 【映像】アクさらを抱きしめるアイラ(21分9秒ごろ~) アイラの母親を自称する妖怪・アクさらに襲われた“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)と“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)。前回丸飲みされたアイラをなんとか救出したモモたちだったが、第7話「優しい世界へ」でアイラがすでに死亡していると判明する。 モモたちが必死に蘇生を試みていると、突然アクさらが「私の炎(オーラ)を愛羅にあげる」と提案。モモは警戒するが、アクさらは自らのあごを裂き「もうこれで人は食えない」と言い放った。 力を借りることにしたモモが超能力でアクさらのオーラを繋ぐと、無事にアイラは復活。その過程で、かつてアクさらが自身の子を守れなかった過去が判明した。 アイラにオーラを与え力尽きたアクさらは、「私が不幸にしたんだ」と実の娘に未練を残したまま無になろうとしていた。するとこれまでアクさらを化け物扱いしていたアイラが、彼女を優しく抱きしめ「お母さん愛してる」と伝えた。 アクさらを救うアイラの行動に、ネット上では「涙で画面見えねえ」「アイラちゃん優しい」「久々にアニメでガチ泣きしてる」「号泣した」「紛うことなき神回じゃん」と感動する視聴者が続出した。 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生のモモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。 ■第7話「優しい世界へ」 【あらすじ】 モモとオカルンは、激しい戦いの末に、アクロバティックさらさらをアイラから引き離すことに成功。しかし肝心のアイラは、妖怪に食われた影響で絶命していた。そんなアイラの窮地に、アクロバティックさらさらから、驚きの提案が……。 (C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
ABEMA TIMES編集部