パリパラ・アーチェリー 大江佑弥選手(倉敷市職員)が1回戦敗退 オーストラリアの選手に敗れる 岡山
パリパラリンピックのアーチェリー、先端に滑車のついた弓を使う男子個人コンパウンド1回戦。岡山県倉敷市出身の大江佑弥選手が日本時間の8月31日未明、オーストラリアの選手と対戦しました。
大江選手は20代の時に3度の脳出血を経験し、右半身まひの障害が残りました。現在は倉敷市の職員として働きながら競技に打ち込んでいます。 夢の舞台に挑んだ大江選手でしたが、142対147で惜しくも敗れました。
KSB瀬戸内海放送