「室内でもサングラス」「乳がんが発覚しホルモン療法を」 上皇后さま、ここ20年の“ご不調”… 今回の骨折のリハビリで重要なポイントは
常にサングラスを
もっとも、さる宮内庁関係者が明かすには、 「お年を召されたことで、お体の器官にも相応の衰えがうかがえます。白内障の手術以降、明るい場所がおつらくなり、サングラスが手放せなくなりました。現在は室内でもおかけになっており、来客の際にはお部屋を暗くした上で外されています。また人と対面なさる時には、補聴器が欠かせなくなりました」 とりわけ足の痛みは数年来、際立っていたという。 「上皇后さまは日頃、周囲に『痛い』『つらい』などと口にされることはありませんが、車の乗り降りの際などは、大変おつらそうなご様子でした。痛みのため、歩かれる際には足運びもままならず、段差のある場所では細心の注意を払われていた。ご症状は5年ほど前からいっそう進み、ご訪問先の建物に急な勾配の階段がある場合など、お出ましをためらわれることもあったのです」(同) 後編【「悠仁さまとの“交流”が減ってしまう」 上皇后さま骨折で「帝王学」の伝授に影響が出るという意外な理由】では、上皇后さまの骨折が悠仁さまの“今後”に影響するという意外な理由について報じている。 「週刊新潮」2024年10月24日号 掲載
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