話題の「コンビニジム」のメリット・デメリットは? 初心者が筋トレを続ける3つのコツ
【ジム(民間)】 ・メリット:トレーニング方法に迷ったら相談できる。トレーニング仲間ができる ・デメリット:ジムスタッフとの相性が合わないこともある。移動時間や、ジム会費がかかる \トレーニングのサポートをしてもらえる/ スタッフがいる場合が多いので、設備の使い方やトレーニングメニューの相談ができます。なかには個人的に専門のトレーナーの指導を受ける「パーソナルトレーニング」ができる施設もあります。 パーソナルトレーニングはそれなりに高額。「元を取らないともったいない」と考え、筋トレを続ける強い動機になるので、サボりがちな人におすすめです。
【ジム(公共)】 ・メリット:場所によっては機材が充実している。施設利用費がとても安価 ・デメリット:閉館時間が早い場合が多い。民間に比べて施設のきれいさ、機材の質が劣ることがある \民間よりも安くジムの設備が使える!/ 非常に安価で施設を使えるのが圧倒的なメリットです。1回、数百円程度で利用できます。シャワーなどの設備やマシン、器具の充実度は民間に劣ることが多いですが、施設によっては非常にきれいで充実したところもあります。深夜まで開館しているところはまずありません。早い時間帯に予定を空けられる人におすすめです。
【コンビニジム】 ・メリット:生活リズムに合わせやすい。従来のジムと比べて会費が安い ・デメリット:通常のジムより狭く、設備も限られている。スタッフが不在のため、人的サービスは受けられない \気軽に立ち寄ることができる/ チョコザップなどで話題のコンビニジムのメリットは、手ぶらで気軽に立ち寄り、靴や服を替えず運動できること。筋トレは部位別に行なうものなので、大汗をかかずにできます。そのため入店して5秒後には筋トレが始められます。 基本的に24時間営業。仕事帰りなどに5~10分程立ち寄るなど、簡単なトレーニングの習慣化に向いています。