八村塁と対戦した2019年のNCAAトーナメントについて「忘れたい経験」と苦笑

スケッチャーズ契約プレーヤーのランドル（写真左）とマン

8月6日、フットウェアブランド『SKECHERS（スケッチャーズ）』はSKECHERS原宿ストアにて、同日に発売されるバスケットボールシューズの発売イベントを実施。NBAプレーヤーとして初めてスケッチャーズと契約を結んだ、ニックスのジュリアス・ランドル、クリッパーズのテレンス・マンがゲストとして登場した。 現在29歳のランドルは203cm113kgのパワーフォワード。ケンタッキー大学を経て、2014年にレイカーズでプロキャリアをスタートさせ、2019-2020シーズンからニックスに加入している。「この2年くらいずっと来たいと思っていた国」と初来日の喜びをコメントしたランドルは、「今まで食べた中で一番おいしかった」と、特に和牛のクオリティに感動したことなどを明かした。 現在27歳のマンは196cm97kgのシューティングガード兼シューティングフォワード。フロリダ州立大学を経て、2019年にクリッパーズでプロキャリアをスタートさせ、以来5シーズンにわたって同チームでプレーしている。大学時代から渡邊雄太、八村塁と対戦していたマンは「雄太がとても大好き」と話し、八村が所属するゴンザガ大に敗れた2019年のNCAAトーナメントについて問われると「ちょっと忘れたい経験です」と苦笑した。 同社は2023年よりバスケットボールシューズの販売をスタートさせているが、日本では今回が初めてとなる。マンが着用する『SKX NEXUS』は軽くて柔らかいのが特徴で、スピードや機敏さを持ち味とするプレーヤー向け。ランドルが2024-25シーズンより着用予定の『SKX REIGN（10月末発売予定）』は安定性やホールド性に優れ、力強いプレーを好むプレーヤーにピッタリだという。 ランドルは「『SKX REIGN』は履き心地も大変いいですし、パワフルなプレーヤーの私にとても合っています」、マンは「『SKX NEXUS』はとても軽くて、耐久性もあるので1日中この靴を履いて歩き回っています。バッシュは何回か履きこなす必要がありますが、これは箱から出した新品を履いても問題なく動けます」などとコメントしている。 ■シューズ概要 品名：SXK NEXUS　品番：253015　価格：16,390円 品名：SXK LEAGUE　品番：253010　価格：13,090円 品名：SXK RESAGRIP　品番：253007　価格：22,990円 販売店舗：スケッチャーズ原宿店、心斎橋店、新宿店、渋谷店、スケッチャーズ 公式通販サイト ■スケッチャーズ公式通販サイトURL https://www.skechers.jp