いつも頭に【スカーフ】を! セレブ流のトレンドコーデを拝見
シルク素材でスカーフを大人っぽく攻略
ストリート感が強くて取り入れ方に困っているなら、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーのスカーフスタイルをチェックしてみて。“クワイエット・ラグジュアリー”のお手本としてよく取り上げられているロージーが選んだのは、「ザ・ロウ」のシルクスカーフキャップ。スカーフを巻いたように見えるけれど、実は帽子なので形が崩れる心配のない優秀アイテム! 高級感あふれるシルクなどを選んで、コーデを大人っぽく仕上げて。
レッドカーペットにも次々と登場
今年のカンヌ国際映画祭でミルクメイド(乳搾り女)にインスパイアされたようなレッドカーペットルックを披露し、話題をさらったハンター・シェイファー。頭に巻いた白いスカーフが、さらにメイド感をアップさせた。 ハンター以外にも、エイサップ・ロッキーやジェニファー・ロペスといったおしゃれセレブが、ヘッドスカーフをつけてレッドカーペットに登場することが増えている。
柄ものに挑戦するならモノトーンから
ケンダル・ジェンナーは、海の波のようなプリントが特徴的な「イーサン」のバンダナを頭にON。ミニマリストだけど柄ものを取り入れたいなら、まずはプリントのスカーフから挑戦してみるのがおすすめ。ケンダルのようにモノトーンプリントのスカーフをシンプルコーデに加えると、トゥーマッチにならないはず!