小嶋陽菜

【モデルプレス＝2024/09/27】小嶋陽菜が、26日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週木曜深夜0時45分～）に出演。小嶋に密着したVTRでビジネスウーマンとして、社員たちからの尊敬を集める様子が公開された。 【動画】小嶋陽菜、あざといポーズ披露 ◆指原莉乃、小嶋陽菜は毎日連絡を取り合う先輩 この日は小嶋が手掛けるライフスタイルブランド「Her lip to」の商品開発を行う様子に密着。サングラス姿で颯爽と出社するVTRの小嶋の姿に、この日スタジオ出演した指原莉乃は「かっこよすぎません？」とうっとりと声を上げた。 AKBの先輩にあたる小嶋とは「仲いいんですよ。未だにしっかり連絡取ってる先輩、毎日連絡取ってます」と指原。「AKBの昔の先輩ってすごいギラギラ系って思われることが多い」ものの、小嶋は「そもそもが優しい」と当時から後輩にも思いやり深く接してくれたと振り返った。 ◆小嶋陽菜、商品開発は「最後まで責任を持って」 小嶋によれば、現在「社員は今70人くらい。アルバイトとか業務委託合わせると100人、150人とかで、9割以上女性スタッフ」が働いているのだという。小嶋について社員たちは「言葉では言い表せないほど尊敬」と、バリバリと睡眠時間を削って働きながらも常に美しくある小嶋への、社長として女性としての姿に尊敬を次々に口にした。 商品開発では試着などを自ら行うが「修正はアパレル業界の中では多い方」と「最後まで責任を持って作りたい」という思いゆえの厳しさもあると小嶋。この日は新商品となる香水の香りを確かめる作業が行われ、社員と語り合いながら優しい笑顔で「イケおじっぽいかも」と、小嶋が再調整をお願いする場面も映し出された。 指原はこの様子を「『イケおじっぽい』ってワードも多分小嶋さん的には（香水の香りが）マジでしっくりきてなかったのを伝えたくて。『Her lip toとイケオジ』って全く遠い存在だから、ちょっと面白い込みの言い方で伝えたんだと思う」と、小嶋の仕事への厳しい姿勢の中にある気遣いを解説。MCの南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理をうならせた。 小嶋は社長として社員を率い活躍する現在の自分を「今は自分自身が自信のあることをやれる環境を作ったっていう感じ」と説明。「自信の無いことはやりたくないし、今じゃあ『演技してください』って言われたらもう絶対できないです、みたいな感じだから。自分がやりたいことはこういうクリエイティブだったりとかモデルの仕事とか、見せる仕事」と生き生きと語っていた。（modelpress編集部） 情報：テレビ朝日 【Not Sponsored 記事】