7000発の花火が夜空を彩る 「おおいた『夢』花火 2024」開催 5年ぶりに復活
大分放送
5年ぶりに大分市の大規模な花火大会が復活します。およそ7000発の花火が夜空を彩る「おおいた『夢』花火」が31日土曜日に開催されます。 【写真を見る】7000発の花火が夜空を彩る 「おおいた『夢』花火 2024」開催 5年ぶりに復活 毎年8月、大分市の大分川河川敷で開催されていた花火大会は2019年を最後にコロナ禍などで取りやめとなっていました。 今回、市や地元企業などによる実行委員会が立ち上がり「おおいた『夢』花火2024」という新たな名称で復活。31日土曜日、およそ7000発の花火が夏の夜空を彩ります。 事前に販売された有料観覧の200席はほぼ完売となったほか、当日はジェイリーススタジアムの芝生エリアを開放します。当日は歌やダンスのステージの後、7時半から花火の打ち上げが始まります。
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