【北海道・東北在住者に聞いた】スープが最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング! 第2位は「日清ラ王」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「スープが最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 北海道・東北在住者から「スープが最高にうまい」と支持を集めたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:日清ラ王
第2位は、得票率18.3%の「日清ラ王」でした。 1992年に誕生したラーメンブランド。独自の製麺法により、かつてない本格志向の生麺タイプのカップラーメンとして登場しました。1997年には生麺タイプの袋麺も発売されましたが、2010年に生麺タイプの発売を終了。その後は「3層太ストレート製法」を用いた「次世代ノンフライ麺」にリニューアルし、2012年には生麺食感を実現した袋麺シリーズが誕生しています。 日清ラ王は、麺の内層にデュラム粉を配合し、芯のしっかりしたコシのある麺を実現しているところが特徴。「醤油」には「小豆島産醤油」、「味噌」には「北海道産米麹味噌」、「柚子しお」には「高知県産柚子皮」と、それぞれのフレーバーに応じた厳選素材を使用しているところもスープのおいしさにつながっています。
●第1位:サッポロ一番
第1位は、得票率26.6%の「サッポロ一番」でした。 業界初となる塩味の即席ラーメン「長崎タンメン」が爆発的なヒットとなったサンヨー食品から、1966年に発売された袋麺シリーズです。「サッポロ一番(しょうゆ味)」を皮切りに、1968年に「みそラーメン」、1971年には「塩らーめん」を発売し、シリーズを拡張。一躍業界トップの座を獲得しました。 「サッポロ一番」シリーズは、チキンをベースに香味野菜の風味をきかせたコク深い味わいの「しょうゆ味」、ポークをベースに香りに特徴のある8種類の味噌をブレンドした「みそラーメン」のほか、「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯」などのコラボ商品もあり、さまざまな味わいを楽しめるところも魅力です。
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