【高校バスケ】福島東稜が初戦突破し、東北最後のとりでに 次戦は昨年Vの福岡第一
<ウインターカップ2024全国高校バスケットボール選手権:福島東稜76-64豊浦>◇24日◇男子1回戦◇東京体育館 【組み合わせ】ウインターカップの勝ち上がり表 福島東稜は第4Q残り4分41秒、小野寺陽大(3年)がスチールからレイアップシュートを決め、空気を一変させた。 大きくリードも同Qに一時5点差まで詰め寄られるも、逃げ切った。東北勢としては、男子は同校以外の6校が1回戦で、女子の出場7校が2回戦までに姿を消した。次戦は昨年Vの福岡第一と対戦。東北最後のとりでとして王者に挑む。