メルセデスベンツ、中国生産500万台達成…『EクラスL』新型がラインオフ
メルセデスベンツ Eクラス L 新型
メルセデスベンツと北京汽車の中国合弁、北京ベンツは3月7日、生産台数500万台を達成した、と発表した。500万台目は、新型『EクラスL』だった。 2005年、メルセデスベンツは、初の中国現地生産車として、8代目『Eクラス』をラインオフさせた。以来、Eクラスは北京ベンツの生産量が百万台を超えるたびに重要な役割を果たしてきた。 2016年と2020年には、10代目のEクラスLが、それぞれ北京ベンツの100万台目、300万台目の生産モデルに。このモデルは、その卓越した品質で市場で高い評価を受け、多くの賞を受賞している。
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レスポンス 森脇稔