日本「静かになるまで3分43秒かかりました」生徒がうるさい時の各国の先生が話題「フランスの先生が1番怖い!」
「生徒が静かにならないとき」の各国の先生の対応を紹介した投稿が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。 ◆【写真】「最恐」フランスの先生も見る 動画には2024年10月30日時点で約4400件のいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【生徒が静かにならないとき】日本の先生、おなじみの名フレーズを繰り出します
まずは日本の先生。 「みなさんが静かになるまでに...」もうこのフレーズ、全日本人が学校で聞いているんじゃないでしょうか(笑) もはや日本の学校の伝統と言っても過言ではない気がしてきます。
『みなさんが静かになるまでに...』は全国共通のフレーズ
コメント欄では、「いつの時代でもそれなんですね」と懐かしむ人や、「先生が授業放棄してでていきました。生徒が呼びに行き戻ってきた先生は泣いてました」といった、先生の大変さを慮る声もありました。
【生徒が静かにならないとき】ドイツの先生、とにかく生徒を黙らせたい!
続いてドイツの先生。 のっけから全力の「シーーーーー!! !! !」が繰り出されています。 黙らせたい気持ちが強い! (笑) 手を叩くなど、身振り手振りを駆使して全力で生徒を黙らせにかかっています。 時にはうるさい生徒を名指して注意したりもします。 コメント欄では「どこの国も先生は大変だ…特にドイツ圧強くて好き笑」「日本は、怖くないですね。ドイツの先生、怖いですね。もっと他の国の先生が見てみたくなりました」などの声があり、国によって大きく違う対応に、興味をひかれた人も多いようです。
【生徒が静かにならないとき】フランスの先生、とにかく「圧」が強い!沈黙は金...
最後はフランスの先生。 うるさい生徒を射るようなな鋭いまなざしに、思わず縮みあがってしまいそうな「圧」を感じます。 決して大きな声を出さず、「上から注意するより、生徒自身に状況を理解させよう」とするような雰囲気を感じます。 コメント欄では「フランスの先生の圧がすごい(笑)眼力(笑)」「フランスが一番怖い」など、先生ににらまれるのが一番効果がありそうな声も。 ふと「沈黙は金」という諺が思い浮かびました...。 そして思うのは、「どの国を見ても、先生は大変」ということ。世界の先生、毎日生徒との格闘、本当にお疲れ様です! 今回ご紹介した国以外の先生は、一体どんな風に対応するのか、興味がわいてきますね。 @lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!